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何年か前の寒い季節に、うちに帰る途中ではっとこの曲の一部が頭に浮かびました。そして忘れないように急いで帰って、あわてて形にした歌です。 この曲のように、メロディの一部がフレーズと一緒にばばんと頭に降りてくるときは、うんうんうなって曲を作るときより、ずっと完成度が高くなるような気がします。 インスピレーションというやつです。直感をあなどってはいけませんね。 寒い季節の夜空は、星も月もきれいです。不気味なほどに。

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最近この曲をライブで歌ったりすると、とても気持ちがいいです。気分がすっきりすると言うか、ストレス発散と言いますか…最近のライブでは一番歌っているかもしれません。ライブで歌いたい曲と、音源として作品にしたい曲って、まったく違ったりするのですが、今回はライブでお気に入りの曲にあえて挑戦してみました。結果的に今までで一番良い作品のデキかもしれないっ！ものすごく気に入ってます。

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桜満開のこの季節にぴったりの新曲です。暖かみのある作品が作れてとてもうれしく思っています。完成度もこれまでの作品に比べて格段に良くなっている。手ごたえあり、この曲は是非ともたくさんの人に聴いてほしい！歌い方も、これまでの歌い方とは違い、新しい道が開けたかなと自分は思っています。ハルさんのギターが素晴らしい！

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大切な大切な曲です。どの曲が代表曲かと問われれば、今のところまよわずこれです。今の僕が生きているねっこの深い深い部分がこの曲につまっています。だれでも死んでしまいたくなる事くらい一度はあるはずで、僕もありました。苦しい気持ちのさらにひとつ向こうからやってきた、僕を救ってくれた曲です。

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バラードほんとに難しいです。バラードが作れれば何でも作れるんじゃないかなあってのが自論です。まあ、気に入ってます。もっといっぱいバラードに挑戦したいです。

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確かな物なんて世の中に、そして自分の中に、どれだけあるんでしょうね。きっとあると信じたい、そんな願いをこめて作りました。いったん全否定して少しづつ確実な言葉を肯定していく、僕の王道パターンです。

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自虐的なタイトルではありますが、この曲には二つの意味がこめられています。文字通り「この僕をあざ笑ってくれよ」と言ういじけた気持ちと、過去の自分自身を「あはは」と笑い飛ばせるくらい今を充実して生活したいという願いです。
最近のお気に入りの曲で、ライブでも良く歌っています。

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バンド時代のレパートリーのひとつだった曲の原曲をリメイクしてみました。バンドをやっていた時からかなり思い入れの強い曲です。今回初めてギタリストをむかえレコーディングに挑みました。大変素晴らしい作品として新たに生まれ変わったなとうれしい思いひとしおです。絶対この曲は、バンドのギタリストの音じゃないと嫌でした。歌や原曲の持つ力を最大限に高めてくれるギターを弾いてくれたハルさんに心から感謝です。ありがとうございました！

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夕方近くの公園が好きでたまに行くとほっとします。遊んでいる子供たちはどの子もみんな幸せそうです。みんな帰る家があり、家庭に守られているからこその笑顔と平和なんですね。この幸せな子供たちの中に、一人だけ帰る家がない子がいたらと思うと・・・ゾッとします。これまでにないアレンジで、変化球も投げられるよーとアピールしてみました（笑）

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八方がふさがってどうしていいかわからない、逃げたくないけど、逃げなきゃやってられない。とても現実を直視できない、逃げなきゃまともじゃいられない。そんな気持ちが詰まってます。相変わらずおそろしくネガティブです（笑）
バンド時代、迫力や勢いのよさは早いビート、テンポから生まれると思っていました。最近はそうじゃないんじゃないかと考えています。ミドルテンポでも迫力は生まれる。それを証明したかったんです。

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新年一発目の新曲は明るく前向きな歌となりました。昨年はわりとネガティブな詩が多く、それはそれでいいのですが
年明けから後ろ向きも嫌なのでこんな感じで今年はスタートです！実はこれ、一度前に発表してる曲です。パワーアップして帰ってきました。とても満足しています！！